2012年3月1日木曜日

11回目にして・・・・

11回目にして思う事。
イオスの集中力ってお母さんに比例するような気がするんだけど。
どうなんだろう~

お母さんが「ダメかも」とか「どうしよう」とか「気にするかも」とか
そういう心配をしている時って、イオスはコマンドをきかない。
そして、お母さんは思ってた・・「やっぱり出来ないじゃん」

これって・・もしかすると・・
お母さんがいろんな雑念で集中していないから、イオスも集中できない。
逆に、イオスは「もう、お母さんがゴチャゴチャ考えて集中しないから
僕はこれでよかったかわからなくて集中できないです!」って思ってたり?

どうなんだろう~
いろんなことを思う余裕もなくなり
「頭のなかをカラにしてる」状態に入ると、イオスも集中しだすのか
出来るようになる・・のは事実だ。

そして、今回、無意識な行動に
イオスと自分の犬の扱いへの自信のなさが表れていることを痛感。

レッスンが終わって、イオスとリンクを歩いていると先生が叫んでいる。

「リード!いつも緩めて持って!絞めない!」

言われるまで自分がイオスのリードを絞めてるって気が付かなかった。
全く無意識な行動だった。
いつも、締まっていてはリードからの力の伝わり具合でイオスに
信号が送れないって頭では理解してるんだけどな・・・。
イオスが飛びかかるのが怖くて、短く持っていた癖が抜けていない。
レッスン中もイオスがフラフラしだすと、すぐにリードを強く持つから
よく注意される。
1回目で最初に言われたのも「リード、緩めて」だったなぁ~
進歩ないなぁ~~

って言ってないで、
「リードは緩め、ここぞで絞める」とつぶやきながら散歩だ。。

お母さん、「絞める」ってリードをですよね?
僕じゃないですよね?
ひづめ・・離さないから僕を絞めるのかと思いましたよ。

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