去年のGWはイオスを連れて、太郎やクレアと金華山に登った。
思い出は楽しくも、ほろ苦く・・・
上りも下りもそりゃ大変だった。
5歳ぐらいでも十分登れる一番緩い登山道にしたから
山登りというよりハイキングで、登ること自体はどうってことはないけど・・
初めてみる大勢の人間。
(GWの金華山なんて誰も来ないと思っていたがものすごい人出だった)
初めての場所。
なんだかDNAを刺激する?森の気配。
そして大好きなクレアと太郎。
興奮するなと言う方が無理ってもんで、引っ張るわ、走るわ・・
リードをクレア・ママに代っても暴走し続けた。
お弁当を食べた休憩場所でかわいい女の子がクレアを見つけて
「くまさん!」チビイオスをみて「タヌキさん!」
この子に下山したところでも会って、
「さわっていい?」とクレアに寄ってきた。
クレアを撫ぜて「かわいいね」「かわいい」と連発。
そして・・振り向きざま「タヌキさん!」
Jr.が「なぁなぁ・・この子もかわいいやろ」と言っても
「ううん・・その子はタヌキさん!」
罠にかかった子だぬき・・ |
イオス撃沈。。6ヶ月というまぁ、ビミョウに可愛くなくなる時期だったが。
その後、河原町にあるオサレなカフェに行ったのだが
そこで彼の足が血だらけになっているのを発見。
見事にずり向けて、爪も割れていた。
登山道ではなく、その後のカフェまでのアスファルトでやったみたいだ。
ここのカフェでもバニバニは大人気だったが
イオスは誰にも構ってもらえず。。。。。
足の負傷にも気づかない、おのぼりさんイオス |
そういえば・・GWにはもう一つ忘れえぬ思い出が。、
その1週間後に行った木曽三川のドックラン。
ドーベルマンの男の子、イオスを匂い嗅ぎ・・・
おっ、仲良く出来そうですね・・なんて言った瞬間!
ちゃ~~っ。
イオスの頭におちっこをしたのだ・・・マ、マーキング??
ひたすら恐縮される飼い主さんだったけど
そこの場にいた人、全員大爆笑!
イオスは子犬だったが・・犬とも認めてもらえなかった?
その後は仲良く遊んでいたから・・いったいどんな意味だったのか?
切ない思い出のGWだ。
8 件のコメント:
タヌキに見えないこともないかなー・・・
かわいい頃を過ぎカッコイイ手前微妙なんだよね。今はカッコイイって言われるでしょ!
金華山登られたのですね。
このGWに行こうかとも思いましたが人出を心配し茶臼山にしました。なるべく人のいない時期に登ってみたいです。真冬なんか狙い目かなと思っております。
我が家のお嬢は昨日、酔っぱらいの若者に「キツネがおる」と言われました。
疾風さん
場所が場所だっただけにね。
今は「オオカミ」です。
今日は少年にカッコイイともてました。
trkさん
GWは避けて大正解です。
登山道ですら、渋滞気味で、広場に入るのをやめて、リス村で引き返しましたから。
Jr.の小さいころ、時々行ったのですが、こんなに人がいた記憶がありません。登山?ブームなんですねぇ。
その若者「名古屋でキツネを飼っている」と
言いふらしてたりして~
もう誰にも何んにも言わせない!!なんてね♬
それほどの風格さえ感じられる
昨今のイオス君、立派になったね〜〜♬
懐かしいよね^^
あのころのイオスはまだオコチャマだったから
私としては気にならなかったけどな。
あれが普通という認識(笑)
金華山はちょっと太郎にも厳しいので
人気のない涼しい山でないとね・・
昨年も行きましたが、青墓の自然歩道のちょっとした山があるのだけど
人がいないのでノーリードで歩いてきたよ。
でもさ、沢に入ってヒルっちにヤラレタ(笑)
ダニッチはタビちゃんのおかげでケアできたけどね。
人のいない山はそれなりにリスクも(笑)
いちこさん
そうそう風格あるれるイオス・・だったらいいんですが
じゃれる子犬にビビリまくっているようでは
ねぇ・・
teruさん
ヒルにとってはあの大きい足はGWのご馳走?
ヒルって町の公園にもいるみたいだよ。
各務ヶ原の公園のせせらぎに
「ヒルがいます。入らないでください」って
看板があった。イオスを必死に止めたよ。
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