2013年5月30日木曜日

アジレッスン2

アジの2回目のレッスン。
雨も18時前に上がった。
出陣ですね。

着いたところ、タイミングよく、パピーが2匹、
イオスが前回の初アジレッスンで学んだジャンプとトンネルを
組み合わせた短いコースの練習を始めた。

トンネルが曲がっているので、犬にとっては出口が見えにくいため
怖がる子もいるそうだ。
トンネルを出てジャンプに向うときの誘導が難しそう~なんて
ボサっと見ていたら、イオスの番になった。

まずは曲がったトンネルをくぐらせる。
イオスのイケイケな性格はここではプラスに働く。
全く怖がらずにクリア。
次はジャンプの復習。高さが先週よりちょっと上がった。
母の立ち位置が悪いとバーではなくバーがかけてあるスタンドを飛ぶ。
ハンドラーの熟練度がものを言うわけだ。





「トンネルくぐらせて、そのままハードル。向きはどっちからでもいい」
(おぉ~ついに連続技)
向かって左から入れて右に出る方がイオスが慣れた左にくるので
その方向から始める。
次は反対側から入って、ハードルに向かう。
1回目でクリア~~だが、2回目からつまづく。
母が急ぎすぎなのが原因。
焦って、「ハウス」でイオスがトンネルに入ったら、
ハードルのところで「こい」、ハードルのむこう側で「ジャンプ!」
これではイオスは出て来たら、
ハードルのむこう側に母のところへ一気にきてしまう。
初心者のイオスなので、トンネルの入り口で確実にイオスを迎え
ハードルにゆっくり向かって確実にハードルを飛ばせる。
なにをすればいいのかちゃんと理解させることが重要なのだ。

続いて反対側から。
この場合、イオスは母の右側を動くのだが、母が慣れなくてやりにくい。
その為、左から入った時より焦って「慌てない」と言われてたのに
「ハウス」と言った瞬間、「こい」と言いながら出口に向かってしまって
イオスは入口から出て、母の後ろを追いかけた。
その後も何度やっても、同じ。
助走をつけてもダメ。
「手に握ったオヤツしまって」
手に握ったオヤツが気になって、母の後ろを付けてるのか・・
手に何も持ってないと見せて・・ゆっくり誘導するとできた。
しかしここでイオスを見ていた母は顔をあげた瞬間にハードルを見失う。
迷走しながらもハードルを飛んでもらう。
あぁ~~ハンドラー次第。

途中、2回、脱走~
でも、まぁ・・しっぽブンブンで楽しくできたね。
きっと、ちゃんと走れたら、もっと楽しいよ。
がんばるさ・・(母の修行を)

2 件のコメント:

パウ母 さんのコメント...

うぉ〜 たのしそー!!
走り回って、褒めて・・って息が切れて大変そう〜
それだけに成功した時は達成感たまりませんねぇ!
やってみたぁーい

タビ介 さんのコメント...

パウ母さん
はい。ぜーぜー言ってます。
コースはドンドン伸びるから、いったいどうなるんでしょう~。体力づくりにエレベーター禁止?。基礎訓練より出来るようになったのがよくわかるから楽しいです。パウダーのお勉強の息抜きにどうでしょう~?