2013年5月16日木曜日

レッスン46 4/30

休んでいた間の記事です。
レッスンの記録。メモ書きだけど、イオスとの悪戦苦闘レッスン、
最後の〆なので、残しておこうと思って。

24日に最後のレッスンを入れたのだが、大雨。
もちろん大雨でも、レッスンは出来るかもしれないけど
前日、全く寝てなかった母
そんなパワーなど、どこを押しても出てこなかった。

それでも30日に予約を入れる。

30日、先方とお話しをしに行く前にレッスン。
集中できるか我ながら心配だったけど
「イオスには関係ない。イオスに(あるかどうかわからんが)力を発揮させてやらねば。」

模試形式。
先生が試験通りにラインをマーク。
自分がOKだと思えるまで、じっくり集中させるように言われる。

「OKです」と、言うと
「では、スタートについて。今日は僕も本番通りに指示をだすから
その指示に従って、必ず、僕の指示を待って次の行動をすること」

側脚歩行(往路-常歩 復路-速歩)、紐なし側脚歩行(同じ)
伏せ、立て、招呼、歩行中の伏せ、歩行中の座れ
選択科目
お手おかわり、遠隔の伏せ、据座(まて)

側脚は歩く速さは、数値で規定はないので、
その日のイオスを見て変えていいけど一定の速さを保つこと。

やはり苦手の歩行中の座れはちょっと気になることがあると出来ない。
偶々、リンクの外の道をおじいさんがイオスを見ながら歩いていた。
低くウゥゥと言いながらガン見。
素早くマズルを持って、「ダメ!」と注意するものの、
お座りしなかったり、中腰のままだったり。
スタート前に母が状況を確認できるほど落ち着いていれればいいのだが。

先生、今回はイオスより母のレッスンに熱が入る。
「とにかく、私の指示や合図をしっかり見て。」
先生の合図がある前に次の行動に移ってしまう。
たとえば・・招呼。
先生の合図があるまで、イオスに「待て」をかけてはいけないのに
さっさと「待て」とか言っちゃうし、
遠隔の伏せも先生がどうぞって合図してからコマンドをかけるのだが
トットとコマンドをかけてしまう。

見ていたアジ組さんだけでなく
ニヒルな先生まで珍しく・・「ハハハ・・・」と笑いだす。
「気持ちはわかるけど、最後まで落ち着かないと~」
「とにかく、このまま無事終わりたいっ。早く終わりたいと思うと・・」
「わかるけど、競技会じゃないから、ゆっくり確実にやりましょう」

その後、
受験のあとの申請やら
所有者名義の変更やら
JKCへの入会やら・・
アジを始めるなら・・クラブに入会が必要なだけどうちでいいのかとか
あれこれ説明をうける。

うぅぅぅ・・という出費だが、これからの必要経費だから仕方ない。
名義変更、お値打ち期間にちゃんんとしとけばよかった。

会員証には写真も貼れるが、
イオスには「キリリ」とした写真がないから却下。

さぁ、頑張るぞ・・
神様、お願いします。

0 件のコメント: