2013年6月27日木曜日

アジレッスン4

大雨で先週はレッスンが抜け、今週も夕立が来そうな風が・・
大急ぎで出発。

まずは、前回の復習。
トンネル→ハードル→ハードル
ハードルの位置がちょっと斜めに配置されるている点がグレードアップ。
今日はスタート位置で「待て」をかけるときに
母の顔をちゃんと見てるか、よそ見していないか、確認。
目指せ脱走ゼロ。(アジのレッスンとしては情けない目標)
得意というかマシな右回りから始める。
コマンドをもっと早く言うように注意される。
そして・・・
「もっと速く走って!」
あの先生・・結構一生けん命走ってるのですが・・。
老体にムチ打ち、ちょっと速く走る。(限界です)

2こ目のハードルを跳ばなかったり、跳んでも端っこをギリギリだったり。
母が1個目はハードルに近づきすぎ、2個目は遠すぎ。
先生が母が走るコースを地面に線を引いてくれた。
1個目のハードルから2個目に斜めに近づいていく感じ?
それをなぞるように走ると・・
あらま~なんと・・
2個ともちゃんと真ん中をきれいに跳んだよ!
イオスの姿もよく見えた。

続いて苦手な左まわり。
イオスが右側を走ることがそもそも母は違和感が抜けずやりにくい。
イオスは特に意識がないみたいだけどね・・。
ハードルとの距離を意識して走ってみるが・・
やはり・・2個目を跳ばずに、母との間を抜けようとする。
何回目かで母にイオスがぶつかり、母は飛ばされてコケる。
むちうちになりそ~だ。
そのせいか、無意識にハードルからより遠ざかっていたみたいで
先生から「怖がらないで、ちゃんと近くに寄る」と注意された。
怖がってるつもりはないんだけど・・
とうとう、見かねて先生が母をハンドリング。。
ハードルの近くに先生が立つ・・
走って来る母はハードルと先生の間をする抜けるしかなく、
否応なくいい感じの距離でハードルに近づく。
そして・・・イオスはきれいに真ん中を跳んだ。
数回、先生が立ってくれ、母がハードルに近づく恐怖心克服の練習。

ゼーゼー酸欠状態の母・・・もうそろそろ終わりかなと思っていたら・・
ハードル→ハードル→トンネル→ハードル→ハードル
母のスタート地点はハードルとハードルの間。
緊張する~~~っ。

まずは得手な右回りから。
1回目はイオスの待ての位置がハードルから遠すぎて1個目をスルー
スタートをもっとしっかり呼び込むように言われる。
前半の練習の成果か、意外にすんなりクリア。
何回か繰り返したが、1度バーを落とした以外、クリア。

次・・苦手の左回り。
母、最初からミス。
アジでは人間はキホン、内側を走るのだが、
犬の右に立つくせが抜けない母はアウトコースにたち、
先生に「こっちだよ~」
そして
トンネルの後のハードルで母のコースがやはり外に膨らみ
イオスに2個目のハードルを跳ばせることが出来ず・・。
斜めに入っていく感じを思い出しながら、走ると
イオス、ようやく跳んでくれる。
問題は母の動きってことです。

先生がもし、イオスをハンドリングしたら・・きれいに跳ぶんだろうな~

イオス、よほど楽しいのか、アジレッスンのあとはうちでも
ウホホ!ウホホ!うひゃ~~状態。
Jr.に〆られてました。
未だにカメラを買ってない母
GWに散歩中に撮った写真
滅多にないイオスの真面目な写真


4 件のコメント:

パウ母 さんのコメント...

アジ楽しそう〜 YouTubeでイオスの先生のハンドリング(っていうの?)をみましたが、コンパクトで無駄がないすごいものでした。 教え方も的確でわかりやすいですね。 そりゃ、イオスも楽しいはず〜

タビ介 さんのコメント...

パウ母さん
代表選考とかだと0.00単位で順位がつくらしいので、無駄な動きは命取りなんでしょうね。
犬の性格で教え方が違うんですよ。先生もアジを教えてくれる時の方が楽しそうなんです(^^;)

いちこ さんのコメント...

背中に花ショって
イオス、ピカピカの良い男〜〜♬(^^)ノ

タビ介 さんのコメント...

いちこさん
ありがと~、滅多に言われないから嬉しいよ~。今度は口に咥えさせて撮ろうかな~