2014年11月6日木曜日

レッスン40

きり番40だ。
5時には暗いこの頃、母が行くころにはまっくら。
照明はバッチリだけど、イオス(と母)ごときに照明つけてもらって申し訳ない気持ちに。


さて、本日のコース。

着いたら即レッスンなので、散歩も短く切り上げたせいか落ち着かず。
スタートをやり直しに戻ったときに、暴走を始める。
いつもは母が呼び戻すのを待つ先生が早い段階で一喝しても、無視。
事務所へ入ろうとして、先生や先輩から一喝されても、無視して通ろうとして先輩に押し戻される。
ようやく母の呼び戻しに応じてからは集中してくれたが・・
う~~ん、最初の集中の仕方があまかったのと、母の気持ちが焦り気味だったのを感じていたかな。
最初の集中はやっぱり手抜きは絶対ダメだ。

スタートのジグザク。
おおきくとらえれば右へ円を書いてるので右にいたけど×。
ちゃんと原則とおり、曲がっている内側を走ること。
イオスが③を跳んだら、②と③の間で右に出て、④を指示して④トンネルの出口へ。
出口でイオスを呼んでおいて⑤⑥の間へ走ってそこから⑤を指示。

ここが難所だった。
⑤を跳んだら目の前にトンネルというトラップ。
イオスの場合、ほぼ1歩。
なので、跳んでるときに「こい」と呼ばないとこれない。
だが、そのタイミングが母が遅い。
その上、トンネル大好きイオスは目の前のトンネルに行きたい気持ちが強くて、
母の指示に反応するより、トンネルに引き寄せられてしまう。

自分の気持ちじゃなくて、母の指示とおり動かないと続けられないとわかってもらうためと
母がタイミングを掴むために何度も何度も⑤⑥⑦を繰り返す。
5回に1回ぐらいの成功で、焦りだす。
先生から「犬を褒める余裕をもって!」と注意。
(そんなもの~~ないですっ。持とうと思って持てるものなの?)
母のレッスンに付き合ってくれてた先輩からも「笑え!」
(無理無理無理・・・)と言いたいが、大事なことなので、イオスに笑顔で「がんば」

⑬⑭はU字ターンなんだけど、⑬から動かずに、早めに「こい」と呼ぶと上手くいった。
①がトラップなんだけど、ここは1度もミスしなかった。
このもっと早いバージョンが⑤⑥なんだと思うんだけど・・
ノーミスで走り、終了。

今日はスタートの位置をうんと下げるように修正。
いままで逸走こわさにスタートをバーにうんと近づけていたのだが、
競技会で使う、ストップウォッチが感知できない。
ビギナーなら、ご愛嬌だけど、正規のクラスにでるなら、直さないと。
逸走を怖がるあまり・・という点で、首やカラーを掴んでしまうクセと共通。

逸走させないことが最優先っていうのはそろそろ卒業しなくてはいけないっていうこと
なんだろうけど・・・。
この壁は高いなぁ~
まずはレッスンで、頑張ってみる。

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