2014年12月11日木曜日

レッスン43

なんとか、雨も止んだけど、こんな日誰もいないかもな~なんて思っていたら満員御礼?
リンクはドロドロ。
帰ったら、夕飯の準備を後回しにして(Jr.、しっかり自習室でべんきょーしてこいよ)お風呂だな。

さて・・本日のコースを見た母「これで私がパニックになるのを期待されてるのか?」
いやいや、イオスと母だけのために組まれるビギナーコース、ありがたく思わねば。




②③④とまっすぐ横に並べられているハードルをジグザグに跳ぶように誘導しなくてはいけない。
最初は①と②の間にたって②⇒③⇒④と指示しながら平行に走ろうと思ったが
イオスに④のハードルを認識させることは無理だろうな。
困ったときは・・原則に従おう。
①⇒②はイオスのスタート位置で2個目のハードルを見させる。
横に並んだハードルの場合は間に立つ。
となると・・
母のスタート位置は②と③の間で、③はその位置から指示して
④へ走りながら呼んで④をジャンプする指示。

よし!これでいくぞ。

今回からイオスと「ハイタッチ」して始めることに。
笑いを取るためというんじゃないよ~。
ちょっと、面白い儀式したら、リラックスできるかなって。
でも、1回目はイオスがハイタッチで終わりとおもって動いたから、すかさず待てかけないと。

③のハードルをイオスが跳べなかった。
イオスも③を跳ぶことは理解してたみたいで、ハードルの横を通ってしまって
自分で「あれ?」って顔をして戻ってきた。
カーブが上手く書けなかったみたいだ。
母が後ろを振り返りながら、母の後ろを通す形で大きな円を描いた方がいいと思ったのだが
大回りすると、③と④の間に入ってしまう。

先生の指示は
「イオスを②を指示したら、イオスを体のフロントで受けてやりながら、
③の左側へ走って ③を指示。
その時に走ってくるイオスがぶつかってくるのを止めてやるつもりぐらい④の近くに立つこと。
指示は④まですべて左手でする。」

③から④への移動でちょっと後ろへ下がりながらも、
素早く=イオスより先に!③の左へ行かねば。
素早くが苦手な母、3回目でやっとコツがつかめた。

⑥のトンネルに入れる前に入れ替わろうとして、それに気を取られて⑥のトンネルの指示遅れ。
先生からは「入れ替わる必要はなく、⑥に入るまでかぶせるように走る」

③から④のコツが掴めたあとはなんとかクリアできた。
2回ほど通して走って終了。
⑧から⑨で母がもう少し早く動ければ、イオスがまわりやすかったなと反省。

帰り際に気になっていることを聞いてみた。
イオスはコース間違いやら指示間違いなどなど・・スタートに戻る時、「フリーダム」である。
好き勝手にハードルはとんだり。トンネるはいったり~~
試合とか練習会では、障害を逆から跳んだりたら1発でOUTだから、
戻るときにフリーダムなのはやめさせたほうがいいと思ったので、
どうやって教えたらいいか聞いてみた。

「気にしなくていい。後で教えたらいいから。今はやる気を大事にしてやればいいから」

でも~でも、拒否されて、呼び戻したときに逆行して失格になってるし・・

どの程度まで許していいんでしょう?と質問を変えてみる。

「コースを切ってない時はダメだと教えて、スタートに戻るときは気にしない。
どうしても気になるなら側脚で戻るかかな。でも、今は時期じゃないからねぇ」

つまり、ノーミスでビギナーを走ればいいんだよってこと?

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