2015年2月5日木曜日

レッスン47

今日こそは1発で完走したい。

なのに・・スタートから「泣きそう」なコース。


その上、障害がな・なんと・・・おニューに入れ替わったのだ!
イオスの一クラス前にみんなで搬入した、正真正銘のおろしたて。

バーをブッ飛ばして折ったらどうしよ~
余分なプレッシャーがかかる母。

スタートから③のトンネルに入れれば、あとはなんとかなりそうなんだけど。
③のトンネルの入り口と出口がくっついていて、出口の方が②のハードルに近い。
基本はカーブの内側、ハードルの右に立つんだけど、
それでは③の出口にイオスが行きそうで、散々悩んだあげく、
左にたって、①を跳んだイオスを呼んだのだけど、見事に②をスルー。
「右に立たなきゃ、絶対、②は跳ばない」
でも・・それでは③の出口に行かないのか?とその時は思ったけど、
図を書いてみれば・・・②の右に立てば、出口を隠すような感じだし、
気をつけなきゃいけないのはトンネルじゃなくて②から見える⑦のハードルじゃん。

②の右にたって、イオスを②まで指示した瞬間に呼びながら
③の入り口に向かうとすんなり入ってくれた。
この時は④のハードルを母が間違えて⑫を指示してしまったのでOUT。
だけど2回目でクリアできた。

先行する場所もOK。

ただ⑩でもう一度、先行した方が⑪⑫がラクなので、もう1度先行する走り方を練習。


図を書いてみれば、走り方がよくわかるのになぁ。
どうして、②を左に立ったほうがいいなんて思ったんだろう~。
全体図が頭に描けないんだよね。
今回は私なりにイオス目線でなにが見えるか気を付けたつもりだけど、
着地姿勢では見えるものが違うことに気が付かなかった。
障害を越える前も越えたあとも考えないと。

先生に言われると、そうだったって思い出すんだけど。
1つ覚えると1つ出ていく感じで、我ながらイヤになる。
年のせいかなぁ~

「体で覚えるしかない」らしいんだけど、
母、自慢じゃないけど、見ただけで何となく体が動くタイプではない。
きちんと「頭」でマニュアルを作り上げないと動けないのである。
そう、要は、運動能力が低いんだよ~
はぁ~
なんだか、いつになったら、できるんだろうか・・・。
練習でさえ、クリアできないのに、練習会やら競技会やらでクリアできるとは思えない。。
はぁ・・・
イオスと楽しくコミュニケーション取れればいいと思うけど
こう、なんというか、いつまでも、同じことを繰り返してもめげるというか。

いや、同じことをきっちりできるまで繰り返していくのが大事だって、わかってる。
わかってるけど・・焦る気持ちと落ち込む気持ちがね。

だって、できてないのはイオスじゃなくて、母なんだから。
イオスが出来ないんなら、根気よく、教えればいいだけだってわかってるけど、
母が出来る算段はたたないんだ。
母が楽しくないとイオスも楽しくないしね。

イオスは進歩してますよ~
一旦、切れた集中を戻すのも早くなったしね。
ごめんよ~イオスの能力を活かしてやれなくて。

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