2015年11月5日木曜日

ClassⅠ-10

帰宅したら、カレンダーが届いてました。
今年は、一眼レフで、腕のいいカメラマンが撮ってくれた写真。
馬子にも衣装・イオスにもカメラマン。

じっくり見るのは後にしてレッスンに行きますよ。

【ポール】
普通に往復してから、先週、理解に苦しんだ先行⇒リア での往復です。
イオスの受け位置はOKだけど、そのあと、イオスと一緒に回るのに、イオスだけ回してNG。
一緒に回って、イオスをポールに入れたら、往路と反対側を母は走っていくこと。
イオスは母の左側を走ってるものが、ポールを出たら右側を走って(外側)Uターンして
スラに入れたら、また、イオスは母の左側を走ります。
出たときと復路を入れたとき、2回、イオスと母は位置を入れ替わりです。



今日は2回目で、コマンドと走り方は成功しました。
しか~し、最後から3本目で、イオスがガードを飛びだすのではなく、なんと縦に飛び越して進む。
くねくね走ってられるかよ~~、直進です!って。
スタートまで戻して、やり直し。
スピードが上がらないように、気を付けて、走らせる。
なぜか、復路はきちんとできる。
やっぱり、リズムが乗ってくるからかなぁ。。。

ほかのUターンのパターン。
【Aフレーム】
リードをつけて、登りのスピードがあまり上がらないように調整しながら往復。
指示の仕方も声のトーンを落として、落ち着いた感じで言うようにしたけど
実際、コースで走ったら「A!」とか怒鳴ってしまうだろうなぁ・・・
手はなるべくフレームの下の方を指してイオスが踏む場所を意識させてみた。
数回往復して終了

【ブリッジ】
初めてリード・カラーを外して挑戦。
「タッチ」は必ず前足が土に着くように、坂の途中で止まったときは、
再度、「タッチ」と言いながら前に誘導。
「待て」をかけて、離れて呼ぶ。
リードつけていた時は、かなりスピードが出ていたのだが、なぜかゆっくり上がる。
イオスにとってはかなり細い幅なので、それでいいかなって思い、イオスのスピードに合わせて走る。
数回の往復で終了

【タイヤ】
輪くぐりです。
初チャレンジ。
スモールの子と同じ高さで練習。
イオスを待たせて、反対側から、「タイヤ」とコマンドをかける。
すんなり、1度目でクリア。

母がタイヤの横に位置取り、手だけを伸ばして、「タイヤ」のコマンドで跳ばせる。
ちゃんと跳べたり、支柱とタイヤの間を跳ぼうとしたり、
くんくん土を匂い取りしてタイヤに激突しタイヤを割るという意味不明の行動をしたり・・

先生から 
ハンドラーが急がない。
タイヤの間から手を伸ばして、イオスが手を見た瞬間にコマンドをかける。

上手に跳んだところで終了。

久々に大好きなジャンプ系が出来て、にこにこ。
イオスはぴょんぴょん好きだもんね。

溝を跳び越すときに「ぴょん」って声をかけてるから、
ロングジャンプのコマンド「ぴょん」にしよっかな~
いや、競技会で「ぴょん!」と叫んだら、かなり恥ずかしいかもしれない。
とのんきなことを考えてます。

アオくんだ。メープル姐さんだ・・あっマーゴさんだ・・
ボクもまぁまぁいい感じ。



2 件のコメント:

むちゅまま さんのコメント...

イオスくんのハードルジャンプ!決まってるね *\(^o^)/*

タビ介 さんのコメント...

むちゅままさん
ありがとうございます。
もう、カメラマンさまさまです。