2015年11月19日木曜日

ClassⅠ-12

「イオス~ピョンピョン行くよ~」
ピョンピョンしないけど。。


【ポール】
ポール+ハードル の 組み合わせで練習
ポール ⇒ 先行 ⇒ ハードル ⇒ 先行 ⇒ ポール
 左を走って、右側でイオスを待って、ハードルを飛ばせたら、
 もう一度走って来た側へイオスより先に行って、ポールへ入れる。
 
ポール ⇒ 先行 ⇒ ハードル ⇒ リア ⇒ ポール
 左を走って、右側でイオスを待って、ハードルを飛ばせたら、
 イオスを先に行かせて後ろから、ポールへ入れる指示をして、往路と反対側を走る。

まだ、母が(え~~と先行だから・・)とか考えながら走るから、
指示が遅れたり、母がオタオタして、位置取りが遅れるので
イオスが復路でリズムが悪かったり、歩数が合わずに、ガードを跳ぶしかない感じになったり。
イオスのスラ自体はいい感じでは?

母がへろへろになる前に、数往復でOKがでた。

【ブリッジ】
 ノーリードでタッチ練習
 母の走る位置を左右で変えながらそれぞれ2往復でOKが出た。
 イオスの後ろ足が、ふせるときに落ちるクセがあったが、今日は全回、乗っていた。

【タイヤ】
 前回、母のザツな指示で、ぶつかってしまい、怖がらせてしまったので
 慌てて動かず、近い位置から慎重に指示をするようにと事前に注意があった。
 前回は怖がって拒否したあと、なんとか跳んで、「でけた」と自信をつけて終わったものの
 (もしかしたら、コワイって思い出すかも)と心配だった。
 タイヤの正面に座らせ、反対側の正面から「タイヤ」の指示。
 素直に1回で跳んできた。
 ホッとする・・・。
 1度目だけ、背中を擦った感じで跳んだけど、2回目からは、
 感覚をつかんだのか、上手く真ん中を跳んできた。
 イオスって運動神経はいいんだよなぁ~~。
 イオスをタイヤの正面に座らせ、母はタイヤの横に立って、「タイヤ」の指示。
 前回、前々回と母の指示がザツだったうえに、母が走り出すタイミングが早く失敗している。
 今回は、横にたって、タイヤを指す手をきちんと正面にだして、
 イオスがタイヤをくぐったタイミングで、走り出したら、綺麗に跳んできた。
 「できたね~~」
 往復して終了。


 





フランスで、ベルジアン・シェパードが殉職したという記事が・・
警察犬が犠牲になること、そのこと自体が、悲しい。
そして、「ベルジアン」という文字が加わると、胸がざわつく。。
7才、あと1年か2年で、引退して、ゆっくり過ごせただろうに。
家に帰って、思わず、イオスをぎゅっとしてしまった。

ベルジアン・シェパード・マリノア ディーゼルの記事

http://news.livedoor.com/article/detail/10850124/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00000005-bloom_st-bus_all


2 件のコメント:

まき さんのコメント...

イオス君なら、このまま波に乗っちゃえば習得速そう!
タイヤの拒絶無くて良かった^^
スラなんかは絶対にイオス君のが速そうだし。


後は本当、飼い主の問題なんですよね…トホホホ。




マリノアの殉職FBで読みました。
ベルジアンって出るだけで、本当良くも悪くもざわついてしまう…

タビ介 さんのコメント...

まきさん

イオスはね・・・希望が見えてきました。
あとの難関はシーソーのみ。(だと思う)
「バタン」という地面に着く音が、陸上競技場の棒高跳びの棒が落ちる音と似てるのが心配だけど~~

今は「ハンドリング」できてないからさ・・「ハンドラー」という言葉が己につかえない飼い主。

ベルギーではタービュレンも任務に就いてる子が多いらしいし、任務の無事を祈るしかないです。