2016年2月25日木曜日

ClassⅠ-24

1度の子が終わったら、コースの部分練習かなと横目に呑気に雑談していたら
「イオスも~~」

3度の方の解説を聞きながら、本物の1度の子をじっくり観察。
先生に、スタートからゴールまで、一気に走りますか?と確認。
「はい」
そうか・・・そうなんですね。



スラロームを出た直後のトンネルは近い方の入り口を通り越して、遠い方の入り口へ入れる
これに大苦戦。

1回目は・・・
イオスを置いて先に入れたい入口へ走って、イオスの位置を確認せずに「ハウス」と指示してしまった。
イオスはまだ、近い方の入り口にいて、当然そっちへ入る。
「犬をきちんとみているように」
2回目
イオスを呼びながら、先に走ると、ついてこずに近い方の入り口へ入る。
3回目~~~6回目?ぐらい
同じく

ここで、先生から「振る手が逆。右手を振る様に」「手にオヤツ握っていい」
右手は入れたいトンネルの入り口と反対になるんだけど・・・・
でもイオスは、すんなり遠い方の入り口へ入った。
う~~んなぜだ?
残念ながら、撮ってもらっていたビデオは電池切れで、写ってない。。。
う~ん
左手を振ると左から右に手が行くから、イオスも右側を見てしまい、そうすると、、右側へ走るし近い方の入口が見えるし
右手だと、右手は左へ振られるから、イオスの視線から、近い方の入り口が消える。
母についてくるから、ついて来てるのを見てから、指示。

その後のコースはシーソーの指示を遅らせないこと。
止めるときはしっかり止めて、動いた時はやり直させて、そのまま、流れで続けない。

ゴールまでは3回走っただけなんですが、スラ ⇒ トンネル を繰り返したから。。。
酸欠一歩出前です。

イオスのご褒美はわかさぎのやわらか煮・尾頭付きです。

お母さん、もすこし大きくないと写真に写らないですよ?

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