2016年10月6日木曜日

その48

今日は天気は良いけど、風が強い。
強いけどこの季節は風向きの関係でテントは鳴らないんだよね。

競技会に再チャレンジまであと2週間。
目標は「集中を切らさない」

練習も、「集中を切らさない」が第一目標。
タイミングを逃して、障害をスルーしたあと、呼び戻しを間髪入れずに素早くかける。
フェンス際に出るコーナーは集中が切れるから、名前や褒め言葉などとにかく声をかけ続ける。

コースはスタートの
①ハードル ⇒ ②タイヤ ⇒ 左へカーブして③Aフレーム
タイヤは前ほど苦手じゃないみたいだけど、①ハードルから離れず一緒に走る。
その分、左にカーブを描いてAフレームに行くときに母は遅れるから
跳んだ瞬間に名前を呼び、Aフレームを叫び続けて、登り始めたら
褒め倒す。

その後は
⑤ハードル ⇒ 180℃回転して ⑥スラローム
⑤ハードルを跳んだあと呼びが甘いと見えるのは⑤ハードルの横にある片トンネル。
しっかり振り向かせるために強く呼ぶ。

⑦トンネル ⇒ ⑧ハードル ⇒ ブリッジ
⑦の出口で⑧ハードルは後ろからの指示で跳ぶから、⑨ブリッジ側に移動すると
イオスの動きを妨げない。

⑭トンネルと⑮トンネルは背中合わせ。
母が走る位置は⑮トンネルの方で、⑮トンネルの入り口で待って、⑭からでてくるイオスを呼ぶ。
かなり走らないと間に合わない・・・・。

スラロームに入れそこなって、⑩片トンネルに行ったついでにふらつかれた。
それでも、戻ってきただけ、ましなのか?
リンクを出るまでは、必ず母と一緒にいるものと覚えて欲しいので
先生の説明を聞くときは、リードつきにしてでも、そばに座らせる。

母、イオスの注意を引くのに必死なので、かなり大声で叫ぶ。
他のペアがここぞの時しか叫ばないような声で、ず~~~っと叫んでます。
前は、このスタイルを早く脱したい、恥ずかしいと思ってて競技会ではトーンを抑えてたけど
もう、逸走させないためなら、これでいいと思うように。
先生からも「大声で叫ぶな」と言われてないし。

逸走されないなら、大声で叫んで観客に「なんじゃあれは」と思われるぐらい
いいやもうと思う。。。



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