2017年5月16日火曜日

避妊手術

5月12日、とうとう、ソフィアの避妊手術の日になりました。
前日から、母は超不安。
全身麻酔から戻ってこなかったらどうしよう・・。
元動物の看護師であるイモウトから、過去に聞いたあれこれがよみがえる~~
避妊手術は「産ませない」と決めた以上、必要だとわかっていて
ソフィアを迎えたときから決めていたことなのだけど。。。
野戦病院の院長は充分に信頼できる経験値と腕があるけど・・・。
犬友さん達に励まされ、当日を迎えました。

野戦病院は「なにもなかったら電話しない」主義。
手術してる日に電話なんかあったら心臓に悪いやろう?という思いやり?
夕方、もう麻酔から覚めている時間になっても電話が鳴らなかったから大丈夫なはず。
「電話をこっちからかけるならよくない?」と思ったけど
元従業員のイモウトに聞くと「かけないって言ってるのにかけると機嫌わるくなるぞ」
しかし、よくできたイモウトは「今日は姉の犬がお世話になりました」とメールしてくれた。お返事は「手術はとりあえず終わった。ケージの奥で固まったままやけどな」
もう、母、ほっとしました。

次の日は朝から土砂降り。
この雨のなか、術後のソフィアを抱えるのも、歩かせるのもきついなぁと
小降りになるのを待って10時過ぎにお迎え。
待合室に出てきたソフィアはだっこ~~だっこぉ~~と甘えてきました。
イオス方式の無視じゃなくってよかった。。

おうちに帰ってきて、寝てないはずだからすぐに寝ると思ったけど・・
眠くてしかたないのに寝れない感じ?
廊下でぼ~っとしたり、和室でいきなりおトイレポーズとったり
いつもの場所でちゃんとトイレを済ませたあとも落ち着かず・・
母が昼寝体勢をとって寝るふりをしたら、ようやく寝てくれました。


そして~~夕方、夕飯の準備をしていて、ふと振り返ると~~
術後着が!!!!!ぎゃぁ~~~っ。
肩が噛み切られてる~~~っ。
伸びる素材なので、肩で結んでしのぐ。


しかし、術後2日目にて両肩を再び噛み切られ、齧られ、再現不可能になりました。
ハイウエストのパンツ状態。
これもいつまでもつやら。。。


この術後着のおかげか、まだ動きにくいのかいまのところ大人しめ。
ですが、難題はイオスの散歩中のお留守番。
ソフィアだけ残していくのですが、ケージに入るのは断固拒否。
フリーで残して行っても「ひゃいぃぃぃぃぃ~~~~~~~ん」と
ご近所中に聞こえるようなおおきな、今にもころされそうな声で泣き喚く。
かといって連れて行くわけにはいかない。。
イオスの散歩を短めに切り上げるしかない。。
イオス、しばらく辛抱してください。ごめんな・・・。




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