何度か獣医さんにお世話になるレベルの便秘を起こしていたものの
それ以外はドライフードから切り替えたウエットフードをそこそこ食べ
元気にすごしていたリリー様。
3月、顎が腫れ、若先生のところで抗生剤を処方してもらった。
野戦病院の先生が主治医なのを承知してくれてる若先生は
「今日処方した薬と注射の薬名」を書いたメモをくれた。
「今日は飲み薬だけど、これから腫れが酷くなったら、2週間薬効がある注射があるから
それを検討することになると思うよ」ということだった。
これで腫れがひくといいのにという望みを持っていたけど、
1週間分の薬を飲んだ後も腫れが引かず、食欲も落ちてきたので、野戦病院に向かう。
見立ては若先生と同じ。
「これだけ腫れてると、飲み薬はツライから、注射にしよう」
「食欲が出てきたら、2週間ぐらい来なくていいけど、食欲がないままなら3日後にきて」
おうちに帰ったら、さっそく、「ゴハン!!!!」と鳴かれました。
それもカリカリ。
2週間ほどすると、また食欲が落ち、よだれが匂いだしたので、再受診。
注射の効果を聞かれ
「食欲がでて、よだれの量が減り、匂いがなくなり、色も透明になる」と報告。
2週間間隔での注射ということにする。
5月2日に注射。
いつもなら、ソッコウで食欲がでてくるのに、あまり食欲が上がらない。
5月7日
6日から全くなにも食べず。
気力はまだまだあって、ソフィアを叱っていた。
だが、かごでぐったりしている。
東京のJr.に「今度こそヤバイかもしれない」と連絡する。
Jr.にやばいかもと連絡をした日のリリー様。 まだ、目力はあるような。 |
5月8日
朝になりいきなり「ごはんや!!」と怒られる。
黒缶を1/3ほど。
その後、食欲が蘇り、排せつも順調。
しかし、左側の上あごの牙がなにかおかしい。
本来、下向きのはずが斜めになっている。
上あごが腫れているのかと思い、口をあけてみたけど、素人目にわかるような腫れはない。
むしろ下あごの腫れが酷くなったのか?
食欲はあるので、様子見。
その次の日、舌が左側から出ているのに気が付く。
右側の下あごの腫れが酷くなっていて左に押し出されている?
5月13日
奥歯が抜ける。
ちょっと食欲が落ちた。
5月14日
「ご飯や!!!」と叫ばれるのだが、なにを入れても気に入らず。。
5月15日
ローソンで買ってみたPBのオヤツとカリカリ。
オヤツは一袋完食。カリカリも10gほど食べた。
排泄はおしっこは出てるけど・・便秘で詰まっているのか、食べる量が少ないのかなし。
野戦病院の予約は18日まで取れなかった。
食べてるうちはいいと思うのだけど。
本当にぐったりしたら、若先生かもうひとつあてにしている獣医さんか。
「もうダメかも」と何度も思っていて、
「オオカミが来た~~」少年状態なのだけど・・・
今度も微妙な立ち直り加減。
舌が横にでてから、よだれの量が大幅に増え、口から細い滝になっている。
まだ、押入れの上の段に上がる脚力も保持。
リリーに「食べたい」という気持ちがるうちは、なんとか食べたいものを
見つけてあげたいと思う。
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