2017年6月8日木曜日

イオス&ソフィア レッスン20170608

本日は超お久しぶりにおひとり様じゃないレッスン。
パウダーも一緒。

イオス
①コースから押し出してしまうのでイオスに寄りすぎない。
  イオスが逸走しそうな箇所でイオスを逃がさないようにと思うと
  つい、イオスに近寄ってしまうが、そうするとイオスも一定の距離をとるため
  結果、コースを外れる。
②トンネルに入る前でリアで入れ替わろうとするとイオスのスピードを殺してしまうのと
 イオスへの指示が遅れてイオスが迷うので、トンネルの出口で入れ替わる。
③スラは前半はスピードに乗っているのに、後半はスピードが落ちて来る。
 母が抜けるのを警戒して、リズムがゆっくりになる。
 練習では抜けてもいいから、同じ早さでリズムを取るようにして
 イオスに速いリズムで走る様に教えた方がいいのかもしれない。
④Aフレームの上で休憩するのを、なんとかしなければ。
 登りきるまえから、「こい~~」と声をかけたほうがいいのか?

コースが抜けまくるとかないけど、細かいところでザツな感じになってきた。
タッチはきちんと留めるなど、練習で丁寧に走るようにしなくては。

ソフィア
①コの字行進 往復
②招呼
 斜めに座ったら、後ろに下がって真っ直ぐに座るようにやり直しさせる。
③臥せ
 前足が斜めにかぶるのを修正すること
④臥せ⇒座れ
 座れの反応が遅いのは、2つのコマンドが続くのが理解できていない?
④立て
 立つ動作そのものは出来てきたが、立ったあと動くので動かないように練習
 「まて」をかけてもいい。

「だいたいわかってる」状態。
これでよかったはず・・みたいな。
細かいところまできちんと教えるようにする。
たとえば臥せで前足が斜めにハンドラー側へ傾くクセなどを修正。
間違えているわけではないので、叱るとか「ちがう」と言う必要はない。
「正解」するまで、やり直しして、「正解」のときにきちんと褒める。

ここからがほんとに根気勝負の世界だな。
イオスはこのへん、そんなに苦労せずに、正解に行きついた気がする。
で・・
先生に「なんか、いまひとつ、覚えがワルイ気がするんですけど。こんなもんですか」
と聞いたら
「こんなもんでしょ」
「イオスの方が覚えがよかったですよね。月齢の違いですか」
と聞いたら
「イオスよりいいよ!イオスなんか目を見なかったじゃん!」
そりゃたしかにイオスは、マズル掴んで引き倒してたけど、
課目の訓練に入ったら、サクサクと覚えてくれた気がするけど。。。
それとも、母が「喉元すぎれば熱さ忘れてる」だけなんだろうか。
とうか
課目の出来がいい悪いより、目をみてくる方が重要ってこと?


ふん。あたちがあのイオスより出来がワルイわけないじゃない。。



2 件のコメント:

疾風 さんのコメント...

毛並みがいいなー

タビ介 さんのコメント...

疾風さん

だって~~~っ、JKだもん。