2017年10月5日木曜日

イオス&ソフィア 2017/10/05

湧いてくる仕事を強引にぶっちぎりレッスンに行って来ました。
日暮れがはやくなるこの時季、5時過ぎのレッスンはおひとり様だなぁ~って思ってたら
イオスが終わる頃に仲間が増えて賑やか。
雑談、楽しかった。。。
の勢いに乗って、聞きたかったことを先生にいろいろ確認できた。

イオス
コースの取り方はOK。
*180度Uターンさせるところは、慌てて先に行くと、注意がそれるので
しっかり呼んで、一緒にUターンする。
*問題のスラローム
ハンドラーの出したいスピードじゃなくてイオスが出しているスピードに合わせる。
最後の2本はきちんと声をかけて、リズムを崩さないように注意。
早く終わりたいと焦ったり、つぎの障害に意識をもっていったりしない。
ガード付きながら、ミスなし。
単独練習もミスなし。
ガードの位置を低くして成功したぶん、進歩。
*スラローム練習中にリンクそばの道を散歩するわんこ発見。
吠えかかるべく走って行ったが「いけない」の叫び声で止まって振り向く。
「こい」を振り切りかけたので「いけない」と叫ぶと、迷った末に戻ってきた。
ほっとして褒め忘れ。きちんと褒めること。

練習だといい感じなんだけどなぁ。
本番だと、母の緊張感もMAXだからなぁ。
イオスは大型犬のなかでも大きいから、余分に気を使うし。
そういった緊張感が悪い方にイオスをひっぱってるのかなぁ。
スクール程度にリラックスしたら、ちゃんとできるのかなぁ。
でも、それはそれで、怖いんだよなぁ。。。

ソフィア
試験形式で練習
①紐付脚側・紐なし脚側
 ターンで膨らんでしまうが、ついてこようとするから小回りできるように練習?
 紐なしの速歩は先に行きがち。
 途中で名前を呼んで注意を引きつづけないと離れるので、注意力継続が課題。 
 試験のときは2声符取られても離されない方がいいのか?
②伏臥・停座・立止
 やっぱり「たて」は大問題。
 前足を伸ばして立つのはいいけど、そのままふらふら~~と歩く。
 歩くのがちょっとマシになった今回だが、
 立止⇒停座で褒めたりオヤツをあげていたので、セットで覚えてて
 自分の判断で停座までサクサク進めてしまう。
 ハンドラー=母のコマンドがあるまでは次の動作をしてはいけないと覚えさせる。
 勝手に座った場合は褒めないで、すぐに脇に手を入れて立たせる。
 立止で一度、オヤツをあげて、別々のものと教える。
 オヤツや手で誘導した場合は立った瞬間に隠す。
 イオス式=後ろ足を跳ね上げる立ち方の方が動かないんだろうけど修正するか悩む。
 
③行進中の停座・伏臥
 やることは分かっているけどコマンドに対する反応が遅い。
 先生からは焦ってコマンドを繰り返さないように注意。
④選択3課目
 遠隔の伏臥 試験対応としては大丈夫。
 据座 試験対応としては大丈夫
  いずれも離れるときの「待て」のコマンドはしっかりかけること。
 おて・おかわり おかわりをしっかり教える。
  おかわりが終わったあと、ソフィアを自分の横につけて、一緒に元の位置に戻る。
  この手順を忘れない。
  すべての動作を試験員の指示の後に行うこと。




   

 先生曰く、上に動く動作は犬にとっては負担が大きい動きだから苦手なもの。
 立止が苦手なのもそーゆーことなんだろうなぁ。
 
 伏臥の時に母がソフィアに被るクセがあり、
 それがソフィアにとってコマンドになっているので直すこと。



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