2017年10月18日水曜日

やっちまった

残業続きの母です。
すっかり暗くなってお散歩。
こ~んな暗くなったから、犬の散歩なんていないからという気の緩みはいけないと
思い知りました。
いつもは通らない脇道。
疲れていたので、予定の散歩道をショートカットしようと曲がったところのおうち。
玄関から散歩に行くため?に出てきた黒シバちゃんと飼い主の男性。
通り過ぎかかっていた母、まったく気が付きませんでした。
あのおうちに犬がいることも知りませんでした。
黒シバちゃんに気が付いたのがイオスの方が早かったのが災いしました。
通り過ぎかけたタイミングで現れたであろう黒シバちゃんに反応したイオス
すごい勢いで逆戻りしました。
バランスを崩しながら、必死に引っ張ったのですが振り切られ
遠心力で飛ばされました。
必死に両手をついたので顔面を強打する事態からは救われましたが
イオスは黒シバちゃんにまっしぐら。
女の子なのが幸いしました。
寄ってきたイオスに嫌がりながらも、大人しく避けるだけでした。
飼い主さんも、びっくりはしたと思いますが、黒シバちゃんに迫るイオスに
パニックを起こさないでいてくれました。
謝り倒す母に無言の抗議をされただけでした。
不幸中の幸いです。

「油断大敵」
犬がいるとわかっていれば、通らないし、遠くからでも犬を発見できるように
犬センサー全開で散歩してるのですが・・・
無灯火の自転車にうっかり犬が接触して倒してしまうことが怖くて
暗い道は通らないのですが・・
疲れているからと注意散漫・手抜きはいけなかったです。
両手と右ひざをすりむき、左手の親ゆびの爪の脇を切り、左手の薬指第一関節が腫れました。

母の怒りのオーラに「しまった」と後悔先に立たずのイオス。
寝て忘れることにしたみたいです。
なにが起こったのかよくわかってないけど、
イオスのとばっちりをうけそうでむくれているソフィア
いずれにせよ、いろいろ幸運だった。
「大型犬の散歩は一瞬の油断もしてはいけない」です。

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