2017年11月30日木曜日

イオス&ソフィア 20171130

まずは・・一番やりたくない、ソフィアのCD試験報告。
据座と歩行中の停座以外はそこそこ・・・な採点表を提出。
無言で点数確認する先生。
こわいよ~~なんか言われた方が気がラクなのに。
聞かれてもいないのに「なぜそんな点数なのか」を報告する母。
「歩行中の停座は座ったあと首をうごかしたので、慌てて母が手を動かしました。それで
こいと勘違いさせてしまった」
「据座は犬舎の犬が吠えて・・スタートとおわりに暴走しました。やり直しさせてもらいました」
それに対してなんか言って!
「ハンドラーのせいか」とか「だから・・云々」とか。
無言で採点表と血統書を回収。
無言は一番きつい。

イオス
U字のトンネルからスラローム。
左側で並走する方法。
母の立ち位置と手を振る方向が悪いのでイオスが真横に顔を出してしまう。
そもそも
右側を並走するのが常道、かつ、やりやすい。
そのまま、外側をかぶせるようにシーソーに誘導、そのままゴールまで走る。
はい、1回で出来ました。
検分のときはこのやり方で試走したのだけど、被せるより内側を走るほうが常道だよな~なんて
思ってしまった。
スラロームを上手く通らせることを最優先にコース取りすること。
スタートからやり直して終了。

ソフィア、2回目のアジ練習。
リードなしで
ちょっとずらしたハードル二本連続ジャンプ。
ちょっと長くなった直トンネル。
前回びびったトンネルだけど
今日は見せたら自分で入ってたー。
やっぱり、真性びびりじゃないなー。

トンネルを通り抜けするときに一方の方向から入れるときに限って2度暴走。
最初の暴走のときにウン、二回目の暴走のときにちっこ、と2回の🚺


笑顔で全力疾走。

「このぉ~~遊ぶなぁ~~」とイラっとしそうになった瞬間に
「呼び戻しは慌てないで、柔らかめにコマンドかけて」と先生の声。
ソフィアが自分の意思で戻ってくるまで、辛抱づよく「ソフィア~~こい」と繰り返す。
走るのに満足して、もう一度トンネルくぐってあげる♡と戻ってくる。
「え~~と、これははしろっかなぁ~。あ~~でも、お母さん睨んでるからやめた」
サクッとリード持って、褒め倒して終わる。
そ~そ~、障害は母のコマンドが出たときだけで、
跳んだりくぐったりしたあとは、お母さんのそばにいなきゃいけないんだよ。
(もちょっとしたら、次のコマンドに注目だよ)

爆走ならかませてよっ。


これを理解して、アジになるまで、山あり谷あり遥かだわー。

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