2017年12月24日日曜日

クリスマス走行会

スクール恒例のクリスマス走行会。
去年はうちにきてすぐにソフィアをつれてきたんだよね。
スクールに通うなら、必須。「新幹線の走行音」が平気でほっとしたんだった。
大勢の賑やかな人の声にちょっと腰が引けてたから、ずっと抱っこしてたなぁ。
これが過保護のソフィアの一歩。

今年もソフィアをつれて参加。
だけど甘やかしませんよ。
「だっこ~~~」って言うのを「だいじょうぶ」って言って知らん顔。
それならそれで、しっぽもお耳も出たままだった。
スクールの生徒さんにも「びびりじゃないよ。この子。甘えったなだけやわ」

なにもしてないけど、疲れた~~

さて、イオス。
ゴールとスタートが同じだったJP。
ゴール手前でスタートのためスタンバイしていた次の子に突撃。
男の子だったから、あわや乱闘。
もうショックで。
先生が急いで来て、ものすごい勢いでイオスを叱りとばす。
一瞬で、気が戻ったイオスはかわいそうなぐらいしゅんとしていた。
先方も「スタートに早く入れすぎたから、うちも不注意だった」って言ってくださったけど、突っ込んでいったのはイオスだから。
「怪我もしなかったし、気にしなくていいですよっ」て言ってくださったけど
そのつもりがなくても、口をあけてれば、歯が当たることもあるから。
ゴールする地点に犬がいた場合の対処はどうしたらいいんだろう。
集中力の問題なんだろうか。

JPコースはベテラン組が「これ、1度のコースじゃない」
ハードルの並びとか1度しか練習したことにない母には「?」なところが何か所か。
難しすぎて、何も思い出せません。
イオスはコース上の指示にはきちんと従うから
母が誘導の仕方を先生にきちんと聞いたリトライではスラローム以外はミスなし。
そのスラロームも1回目はミスなく通り抜けた。


AGコースも「1.5度だな」と言うコース。
トンネルの入り口を間違えて覚えるという母の失敗で「失格」
普通に走っていくとハードルの真ん前にトンネルの出口。
手前のハードルを跳ぶ方向を出口と反対にするためには、
ハードルの踏切位置を奥にしたいので、犬を押し気味にして跳ばせ
ハンドラーは入口方向に離れて走っていく。
課題のスラロームは1回のやり直しで通り抜けれた。

むずかしいコースだったけれど、面白かった。。。
イオスの感情のコントロールはやっぱり難しい。

参加者が少なかったから、「特別賞」という名の参加賞に「とれたてりんご」を
頂いて帰ってきました。
こちらは奥様手作りのほんとうの参加賞



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