2018年3月15日木曜日

20180315 イオス&ソフィア

途中の国道の温度表示は19℃。
でも、明るいうちにレッスンを受けれるのはありがたい。

イオス
スラロームが抜けなくなった。
スラロームでの先行も、最後の1本をくぐった時点で回り込めば大丈夫になった。
進歩したなぁ。と思う。
でも、母が先のことを考えてしまうと、抜けるので、
最後の1本まで気を抜かないようにしなくては。
あとリアでスラロームが出来るようになれば・・・。
ハードルは何でもいいから跳ぶのではなく、跳んだあとの軌道を考えて
踏み切る位置まで誘導する=ラインを作るという=ようにする。
たとえば跳んだあとに左に向かうなら、
右端で踏きり、斜めに跳べば頭が左に向いて着地できるから左側へ走りやすい。
犬を呼ぶときは、犬の方向に体を向けて呼び、犬がこちらに向かってきてから走る。

ソフィア
問題が発覚。
リアスイッチとジャッジの存在。
リア。ソフィアの後ろを通って左右を入れ替える。
のだが・・ソフィアは母より先に走って行くことも、
母が後ろから出すコマンドでハードルを跳ぶこともしようとしない。ことが判明。
今日はジャッジ役の先生がたったそばのハードルだったから、
リアで跳べないのか、気に入らないことがあったから、跳ばなかったのか微妙だが。
振り返ってみると、母より先に走っていかないから、リアできないんだろうな。
イオスは教えなくても、先に走ってって、後ろからのコマンドで跳んでたから
教えないと出来ないって思ってもみなかった。
ソフィアの速さだとリアできないとムリ。
まずは母が後ろからコマンドをだす状態もあるよって教えないとだめかぁ。
さて、どうするかな・・・。
「座れ」⇒「伏せ」をソフィアの後ろからコマンド出してみる?
廊下でジャンプが出来るようにして、後ろからコマンドだして、跳べるようにする?

ジャッジがフィールド内にいたら、ジャッジにビビッてアジどころでなくなるかもしれない恐れも判明。
競技会ではジャッジがフィールド内にいることにも慣れないといけないから
先生がコース脇に立ってくれたのだが、立ってるそばのハードルで急ブレーキ。
逃げ出すというか、いっこ前のトンネルに逆戻り・・・。
母と一緒なら、ハードルは跳んだけど・・。
その後、リアの練習では母のコマンドだけで跳ぼうとはしない。
最初にブレーキがかかったのは明らかにジャッジ役の先生にびびったんだよなぁ。
その後、ハードルの前でガンとして動かない。
バーを外して、その場所を通り過ぎるだけにして、指示に従うことだけやらせて終了。
リアでのジャンプが出来ないのもあるけど、

なんかひとつ、気に入らないことがあると、頑固っていうか・・
イオスは切り替えることができて、ぐずることなく、再チャレンジしてくれたのになぁ。
女の子ってややこしい。


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